2014年9月13日土曜日

Fondant フォンダン ケーキのカバーリング

Wilton コース3では、3種類のケーキデコレーション材料の扱い方が出てきます。

これから扱う方も、現在コース受講中の方も、もうコース修了された方には、復習として、参考にしていただければと思います^^


ガムペースト
薄く伸ばすことができ、カチカチに乾燥するので、細かい表現をするパーツを作ることができます。 フリルのついたお花、フィギュアなど。

フォンダン
ガムペーストに比べ乾燥が遅く、ケーキ生地にカバーリングすると柔らかい状態を長く保つことができます。
細かいパーツを作ることもできます。
主に、ケーキやカップケーキ、クッキーにカバーリングしてデコレーションし、そのままお召し上がりいただけます。
ダミーケーキにカバーリングすることももちろんできます。




ミックス(ガムペースト+フォンダン)
リボンなどを作るとき、フォンダンだけだと柔らかくてへしゃげてしまい、ガムペーストだけだとカーブラインなどをうまく出すのが難しくひび割れてきてしまったります。そういった時に、適度に乾燥し、適度に形作れるというミックスを使います。用途によって配合は変わりますが、ガムペーストとフォンダンを混ぜ合わせたものです。




いろいろな材料が扱えると、その分デコレーションの幅が広がるので、楽しいですね^^



パッケージと中身がリニューアルした新フォンダンでのカバーリングの様子を一部ご紹介。


大きいローリングピンで均一に伸ばしてから、、



ダミーケーキへかぶせます!


側面のしわを下へ下へ送っていきます。写真みたいに帽子のように広げるとやりやすいです。


余分なところをカットして、側面下側にある細かいしわもスムーサーで伸ばして出来上がり!!




この黄色いコには、黄色やスカイブルーのローズ、白や薄いグリーンのカーネーションなどを飾ろうと思います。







明日から、東京へ勉強会にいってきます^^



iPhoneユーザーの方、内蔵アプリのPassbookって活用されていますか?!
これ、すごい便利ですね!!


これのおかげで移動がスムーズにいけそうです。




では、また帰ってきたら、お勉強の内容をご報告します。


東京の先生方にお会いできるのも嬉しいです〜♡


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